２０２１年（令和３年）の武田信玄公生誕五百年記念に向け、２０１８年から笛吹市商工会が中心となり石和温泉観光協会や石和温泉旅館協同組合と共に地域を盛上げ誘客促進を図るための「武田二十四将の宿」プロジェクトが立ち上がりました、本商品はプロジェクトの一環として地元ワイナリーと協力し開発されました。
花押（かおう）は、中国にその起源をもち、日本では平安時代から署名の代わりに使われていました。
元々文章へは自分の名前を書いていましたが、次第に署名者本人と他者とを明確に区別できるよう、図案化・文様化していき特殊なけいじょうを持つ花押が生まれました。
本商品には武田信玄公の花押をデザインとして使用し、武田二十四将の宿®推奨マークとともに自信を以て笛吹市のワインをご紹介します。
笛吹市は桃とブドウの収穫量日本一を誇る街です。 当地は、ワインの原料となるブドウ栽培が盛んなことから、2006年の市町村合併の翌年に「笛吹市ワイン会」は設立され、現在11社が加盟し、家族経営の小さなワイナリーから大きなワイナリーまで様々な形でワイン造りを、非常に協力的・家族的な活動をしている先進的ワイン会です。
笛吹市ワイン会１１社
八代醸造(株) 、矢作洋酒(株)、日川中央葡萄、本坊酒造(株)山梨マルスワイナリー、モンデ酒造(株)、アルプスワイン(株)、北野呂醸造(有)、スズラン酒造工業(有)、ニュー山梨ワイン醸造(株)、笛吹ワイン(株)、(株)ルミエール
笛吹市八代町北1603
昭和57年にブドウ栽培農家が結集し、地産地消を目指し「地酒ワイン」を醸造するために設立された当社は、「山梨県特産の里づくり推進事業第１号」として認められました。安心・安全な田舎のワインを作ることをモットーに、稀有な社歴を誇るワイナリーです。
笛吹市一宮町上矢作606
創業は大正３年で、元々は農業一筋の家系でしたのでブドウ栽培は代々受け継がれた志と技術で土造りからこだわりを持って経営する家族ワイナリーです。社名は当社の所在地名で肥沃な大地にあやかり命名され幾世永年に渡りこの自然を護る事を使命としてます。
笛吹市一宮町市之蔵118-1
昭和48年に設立された当社は、家族経営の小さな醸造・販売会社です。手作りの良さを追求し、地元特産の葡萄を使用した優れたワインを醸造・販売しています。品質の異なる原料葡萄を最大限に活かし、農家やこの笛吹市の地域の活性化に貢献しています。
笛吹市石和町市部476
当社は昭和27年創業の進化するワイナリーです。山梨の葡萄とワインの郷で愛されるモンデ酒造は、伝統と革新を融合させ、さまざまなワインやリキュールを造り出しています。私たちは美味しさだけでなく、飲む人に安心と安全を提供し、心に感動を与えるワイン造りに全力で取り組んでいます。
笛吹市一宮町狐新居418
1962年創業の家族経営ワイナリーです。"Small Winery, High quality."をモットーに、小規模ながらも世界基準の製品を目指しています。生産量は少ないですが、国内外のコンクールで高い評価を得ています。今後もクリーンでクリアな味わいのワインを提供し、お客様に喜んでいただけるよう努めます。
笛吹市一宮町南野呂624
本物のワインづくりのために、明治18年の創業以来、本物のブドウの育成や醸造技術の向上に取り組んでいます。自然の力を活かし、品質へのこだわりを持ち、国内外で高い評価を受けています。また、スパークリングワインの製造にも挑戦し、革新的なものづくりを行っています。